2021年1月8日、タイにいるパク・ユチョンさんが「京畿道議政府市(경기도 의정부시 ギョンギド ウィジョンブシ)にKF94マスク2万5000枚を寄付しました。
KF94マスク2万5000枚と言えば相当な数で驚きました。
京畿道議政府市と言えば、2020年4月22日にアン・ビョンヨン市長と非公開で面会したことがニュースになったことが記憶に新しいかと思います。
そのときの報道では、アン市長は地域の文化観光事業に大きな関心を持つ市長であると紹介されていました。
このときの会談では、「最近、大変厳しい時期を送っているパクさんが生きていくうえで役に立つような話を聞かせるために会った」とインタビューに話したとされています。
寄付の内容は週明けの11日に自身のインスタグラムで報告され、各メディアでも写真とともに多く報道されることになりました。
有言実行のパクユチョンさんの善行そして、縁を大切にする人柄が誇らしいエピソードです。
「안녕하세요. 유천입니다.
2021년 신축년 새해가 밝았습니다.저는 요즘 태국에서 건강하게 지내고 있습니다.
이곳에 있으면서도 사회에 조금이나마 도움이 되고자 마스크를 기부하게 되었습니다.
작지만 조금이라도 힘이 됐으면 좋겠습니다.힘! 참 가지기 어려운 요즘입니다.
그래도 늘 그렇듯 가족 그리고 지인들 모두가 당신을 응원합니다.꼭! 행복하시고 미소 잃지 마세요!
많이 응원합니다.」
「こんにちは。ユチョンです。
2021年辛丑年新年が明けました。
私は最近、タイで元気にしています。
ここにいながらも、社会に少しでも役に立とうとマスクを寄付しました。
小さいながらも、少しでも力になったらと思います。
元気!元気を出すのが難しいこの頃です。
それでもいつものように、家族と知人すべてがあなたを応援します。
必ず幸せで笑顔失わないでください。
たくさん応援します。」